まんのう町で気密測定しました。
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充填断熱を防湿層無しのグラスウールを使用し、付加断熱を採用されている建物の気密測定をさせていただきました。
とても丁寧な施工で、カタログのような施工状況でした。
若い大工さんなのですが、素晴らしい技術を持たれています。
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やはり、一発で0.1をマーク。
気密がよい建物だと100φの整流筒を使用すると低い圧力から通気してくれるので、とても計測しやすいです。
総相当隙間面積が20cm2を切っていて、すごいです。
ちなみに、この建物は引き違い窓が5窓あります。
玄関から漏気していたので調整すると、
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2cm2さがりました。
気密測定をすると、目に見えない隙間を補修することができるので、やはり欠かすことができない確認作業だと再認識しました。