垂木の設計について＠構造計算
構造塾のスペシャル勉強会で垂木の設計についての話題になりましたので、備忘録を兼ねてブログにしたいと思います。 垂木の設計は、横架材の設計になります。...
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高松市で気密測定業務
先日、高松市で気密測定を行いました。 外壁は高性能グラスウール16K 105mmを充填断熱＋EPSで付加断熱。屋根は高性能グラスウール16K 315...
木製サッシの腐朽
徳島の日野建築設計の日野さんからナカナカ衝撃の体験をお聞きしました。築25年の輸入住宅についているアメリカ製木製サッシ(アルミクラッド付)の修理を依...
北島町の家 Q1.0住宅L3~配筋検査
先日、北島町の家の配筋検査を受けました。この建物は許容応力度計算にて耐震等級3の安全性を担保しています。(長期優良住宅の認定も取っています。） 人通...
北島町の家着工しました~Q1.0住宅L3
設計させていただきました北島町の家、着工しました。性能的にはQ1.0住宅レベル3です。 断熱スペックは 桁下断熱 セルロースファイバーt=200㎜ ...
面材耐力壁の釘の「へりあき」寸法は？＠構造計算
面材耐力壁の釘ピッチは、各建材規定の壁倍率の性能を出すのには釘種類と釘ピッチが定められています。ものによっては、釘を打つ場所がマーキングされているの...
現場発泡ウレタン種類~100倍発泡と30倍発泡
古川さんのピンチヒッターで7月末に新建ハウジングさんの「今さら聞けない断熱気密超基本テクニック」というwebセミナーをさせていただいたのですが、そこ...
一次エネルギー消費量計算：ロフトの面積の取扱は？
ロフト付きのプランで、天井高さが1.4m以下で基準法の面積に含まれない場合があると思います。そのロフトがリビングと繋がっていて、階段で上がれるケース...
基礎の2度打ち、一体の基礎梁としてみてよい？＠構造計算
先日こういう質問を受けました。「基礎をベース、立ち上がりを2度に分けて打設する際、基礎梁を一体として計算するのは、計算上の強度が出ないのではないか？...
三豊市で気密測定
三豊市で気密測定をさせていただきました。 床断熱は、根太工法で大引き間と根太間に断熱材を入れており、熱抵抗を稼ぎ熱橋対策している仕様。天井断熱はXP...